施工事例 ｜ サイエンスホーム兵庫西店

とにかく家づくりへの情熱にあふれていたI様。とりわけご自身が頭に描いたテイストを実現しようとするご主人の意気込みには圧倒されるばかりでした。また、わんばく盛りの二人のお子様の子育てにも多忙な奥様は、とにかく使いやすく、家族の一体感を重視した間取りを強く希望され、100坪を越えるゆったりした敷地と一体感のある楽しいマイホームが完成しました。 規格住宅では味わえない「人と共に育つ家」を提案するサイエンスホームの「真壁工法」のお家が、私たちの家づくりの考えにピッタリでした。旧来の日本家屋の雰囲気も残しながらも幸福感を味わえる唯一無二の提案をしていただき、私たちの夢を叶えていただき有難うございました。

ご主人の趣味はサーフィン、スノボなどとてもアクティブで、奥様も子育ての傍ら、ダンスや筋トレなど多彩な趣味をお持ちの爽やかご夫婦。
そんな若いご夫婦ですが、家の好みはあくまでも「和風」。実用性とこだわりをバランスよくミックスさせた自慢の家に仕上がりました。余談ですが、ご主人のお父様はこのお家を見て「鳥肌が立った」と驚かれたそうです。

間取りの検討はいつも奥様を思ってのご主人。子育てに多忙な奥様の家事負担を減らしてあげたい、そんな優しいご主人の妥協なきこだわりには担当者の私も大いに勉強させられました。2人の小さなお子様も木のお家が大好きで、爽やかなご家族の笑顔にはいつも癒されました。

6人のご家族に対応する家としてご主人が強く希望されたのは、家族が分散せずそれぞれの気配がいつも感じられ、更に背伸びしたくなるような大空間のお家でした。内装やデザインに関しては奥様が中心となり、さりげない温かさや、何かが突出しないバランスの取れた空間づくりに取り組んでいただきました。50坪に迫る大型住宅ですが、床面積だけではなく、その容積の大きさでリビングに入った瞬間に圧倒されるお家に仕上がりました。「私たちは素人だから…」と、謙虚に取り組まれたものの、時折見せるセンスの良さには感心しました。

サイエンスホームの良さをしっかりご理解いただき、その良さをどう引き立たせるか他社には目もくれず、愚直なまでに真剣に家づくりをされたH様。長細い敷地にどう理想のプランを配置するか、その構想は半年に及びました。H様の熱意に負けることなく取り組み、辿り着いたプランは100点の評価で、正にH様と二人三脚で建てたお家です。まだお若いH様ですが、ご自身がおばあちゃんになった時、皆が帰りたくなるお家がH様の理想だそうです。 プランに悩み、確定には半年も費やしましたが、親身になって対応して頂き、子供が走り回れる大きな空間や、テレビを見ながら家事が出来る配置や夫の書斎、そして何よりも時間の経過とともに味わいが増す落ち着いたデザインにしたかったので、その希望も叶えられ大満足しています。

全国でも有数のお祭りの盛んな姫路市。K様宅も間取りを考えるうえで、お祭りの集まりに対応できるという事が条件のひとつでした。祭り仲間との愉しいひと時、伝統的なお祭りの雰囲気にピッタリなサイエンスホームのテイストを気に入って頂き、完成したお家にK様も大満足。地域文化に根差した家づくり、住宅は「地域の財産」であることを具現化したお家です。 土地探しから一年半が過ぎ、夢のマイホームを建てる事ができ感動しております。完成まで長い月日がかかりましたが、その時間も楽しく、時にはしんどく、時には悩み、色々とありましたが、無事に引き渡しまでたどり着くことができ良かったです。サイエンスホームで家を建てて本当に良かったと思っています。ありがとうございました。

姫路城の東の地、外敵の進入時間を遅らせるために道路形状をギザギザにした、のこぎり横丁と言われるこの地にサイエンスホームのお家が完成しました。法規制も厳しく敷地形状も複雑、設計には大変手間取りましたが、施主様のご要望通りのお家が完成しました。従来のＲクラスとは異なり、自由設計のＳクラスで対応し、独特の世界観を演出しました。南側からの陽射しを、大きな吹抜けから一杯に取り入れ、明るいＬＤＫを実現。日向ぼっこをしながらのんびり寛ぎたい、そんなお母様のご要望が叶いました。

“コンパクトな交流型二世帯住宅を”と希望されたI様。とにかく仲良しなご家族で、笑顔や冗談が絶えないお打合せでした。｢こだわり｣という点では、ある意味異質な方向性で、その価値観に思わず唸ることもしばしば。｢失敗したくない｣という思いから、色んな切り口から住みやすい家を追及されたI様。完成したお家は明るく、常に家族が有機的に交流できるフレンドリーな空間に癒されます。キッチン廻りの使いやすさは奥様の思いがたっぷり詰め込まれています。高級キッチンTAKARAの｢トレーシア｣は奥様の自慢のひとつです！

家づくりに対するこだわりと言うのはどんな方でも多かれ少なかれお持ちですが、U様のこだわりは｢モノ｣ではなく｢コト｣。どんな暮らしをするべきか、そこにテーマを絞りながら、家族の在り方にスポットをあてられました。個室よりもパブリックなスペースを最大限活用し、｢家をつくって家族を失う｣と椰楡されがちな現代の家づくりの傾向に、｢物申す｣と言わんばかりの高い志を持たれた家づくりでした。ブルーを基調にされたコーディネートは奥様のセンス。此方からの提案は不要なほど、きらりと光るセンスをお見せいただきました。

サイエンスホームの雰囲気を決める大きなポイント、ワトコオイルの選定に多くのお客様が悩まれますが、H様はすぐにチェリーカラーに決められるほど、このカラーがお気に入りでした。少し冒険心が必要なカラーとは言え、センスが光るシンプルなコーディネートに脱帽です。大正ロマン、昭和モダンなど、時代の転換期が生み出した独特のテイストを味わうにはもってこいのカラーです。家づくりのテーマは、とにかく｢シンプル｣にと仰るH様、マイホームの夢を叶えられて大満足のご様子です。

当初から平屋のお家を熱望されていたS様ご夫妻。提案させて頂いた｢平屋風｣の大屋根のお家に深く感動いただき、大きな間取り変更もなく、すぐにこのお家の良さを受け入れて頂きました。大きな吹抜けの下にあるリビングと、それを取り囲むように配置された寝室や子供室。そして南には緩衝エリアとして土間スペースを配置し、南からの直射日光を避け、柔らかな光を取り入れる工夫をしました。カーテンは封印し、内障子を採用することで和の雰囲気が増幅され、ホッとするお家に仕上がっています。S様のお気に入りは、二階のキャットウォーク、ご主人の秘密基地のような書斎、南の土間など、友人知人に自慢したいと仰る空間が満載です。

大屋根平屋風のダイナミックな外観は格子のエッセンスを加えることで、よりノスタルジックな和風に仕上がりました。施主様のこだわりは細部にわたって表現され、自分らしさを追求した軌跡を感じます。夜の外観は圧巻で、格子から漏れる灯りが一般住宅とは思えない雰囲気を醸し出し、町屋風の旅館のような雰囲気が人の目を寄せ付けます。キッチンのカップボード、洗面台も施主様のこだわりが満載。サイエンスホームでの家づくりを楽しまれ、色んな事にチャレンジして作り上げた、施主様の熱意溢れる住宅に仕上がりました。